Happy Trails: The Roy Rogers Collection, 1937-1990
Rhino 1999-05-18
In Progress & in Motion: 1965-1998
Columbia/Legacy 1998-10-13
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RCA 2005-12-26
〜Album Details〜
???本セットは、ミニジャケット仕様のライヴ盤3枚『Live In Europe』『Irish Tour』『Stage Struck』に加え、ボーナス・ディスクとして、アムステルダム公演の未発表のライヴ盤『Meeting with The G-Man』も収録。豪華ボックスには、ロリー・ギャラガーの昔の写真2枚も封入。2001年リリース。
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???1966年パリでの2公演のライヴ・テイクは、エクスペリエンスにとってまだ4回目のライヴだったが、こんなにも早い時期からヘンドリックスのマジックが生まれていたことを教えてくれる。また、1967年4月の『Are You Experienced』のセッションでレコーディングされた未発表のインストルメンタル2曲は、ヘンドリックスとベーシストのノエル・レディングとドラマーのミッチ・ミッチェルが、おたがいが絡むことによって起こる化学反応にどれほど気づいていたかをしめしている。そして、歴史的な6月のモンタレー・ポップ・フェスティバルのパフォーマンスでの、ディランの「Like a Rolling Stone」のユニークなカヴァーを含む2曲が、ディスク1を締めくくる。
???ディスク2では、とりわけ、チャス・チャンドラーにかわってプロダクションの実権を握って以後、ヘンドリックスがスタジオ・レコーディングでの可能性を一心不乱に追い求めた姿が見てとれる。数あるハイライトのなかには、ひときわしなやかなリード・ギターによる「Somewhere」の1968年春録音の乗りに乗ったデモ・テイクがある。それに、ジャズ・オルガンのラリー・ヤングとドラムのバディ・マイルズ(この8か月後に『Band of Gypsies』を制作した)が後押しする一度聴いたら忘れられないスロー・ブルース「It's Too Bad」もある。
???ディスク3は、初めて作曲した曲「Stone Free」をアレンジし直した躍動感あふれる1969年ヴァージョンで幕を開け、ほとんどの曲で、最も狂暴で自由奔放だった頃のヘンドリックスのギターワークが聴ける。なかでもずば抜けているのは、「Hear My Train A-Comin'」と「Room Full of Mirrors」(後者はビリー・コックスとの初めてのセッションでのテイクナンバー31)の未発表テイク、それに死後にリリースされた(が、パワフルな)『Hendrix In The West』にオリジナルが収録された「Red House」「Voodoo Chile」の驚くべきライヴ・テイクだ。
???ディスク4は、ロック、ジャズ、ブルース、ファンクを融合させたヘンドリックスのサウンドがますます輝きだす様子を、さまざまな角度から興味深くとらえている。かつてのヘンドリックスはスタジオを、ほぼ形のでき上がった曲に最後の仕上げを加えるのに使っていたが、1970年頃には、スタジオでの気ままなジャム・セッションから楽曲を生みだすようになっていた。本セットで初めて聴ける「Cherokee Mist」(バックを固めるのはコックスとミッチェル)は即興による魅力的なトラックで、「Come Down Hard on Me」はファンキーにはじけている。また、『Hendrix In The West』収録の2曲には、ヘンドリックスのスピリットがみなぎった「Johnny B. Goode」もある。